2018-02-21 03:00
社会
MPT、エーヤワディ地方域をボランティアと清掃 町と環境をきれいに

CSRキャンペーンとして実施 ボランティア500人以上が集結
ミャンマー最大手の電子通信会社で、国内最速の通信ネットワークを展開するミャンマー郵電公社(以下、MPT)が2月17日に、多くの現地ボランティアとともにエーヤワディ地方域を清掃したと、2月19日のプレスリリースで発表した。企業が倫理的観点から事業活動を通じて、社会に貢献する責任のCSR(企業の社会的責任)にも重点を置き活動するMPT。従業員と現地ボランティア5000人以上が力を合わせ、エーヤワディ地方域の町と環境をきれいにするCSRキャンペーン(MPT Clean and Fresh to Move Forward CSR Campaign)を行った。
若い世代の理解も 他の州や地方域にもキャンペーンを展開へ
美しい国を更に美しくしていくために、環境保全やゴミの処理方法に関して、若い世代による理解を深めてもらうこともCSRキャンペーンの目的の一つとしている。過去にもモーラミャインやマンダレー、バゴーの現地コミュニティと協力し、このCSRキャンペーンを進めてきた。MPTは、今後も他の州や地方域にもこの活動を展開する予定であるほか、教育に焦点をあてた社会的な活動も継続していくとしている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
MPT プレスリリース
http://mpt.com.mm/
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