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2018-02-07 05:45

社会

シーネット、KMA鈴江ロジスティクスミャンマーに多言語版WMSを導入へ

多言語版WMS
ミャンマーでの物流網構築を システム導入に関する契約を締結
物流システム研究開発・販売業務、物流システムクラウドサービス業務などを手がける株式会社シーネット(以下、シーネット)が、KMA鈴江ロジスティクスミャンマー(KMA-Suzue Logistics Myanmar Ltd.)に、多言語版倉庫管理システム(以下、多言語版WMS)を導入すると、2月5日のプレスリリースで発表した。

シーネットは、KMA鈴江ロジスティクスミャンマーへ多言語版WMSを導入するため、鈴江コーポレーション株式会社と契約を締結。現地スタッフによって運用可能な倉庫管理システムを導入することで、鈴江コーポレーションが加速させるミャンマーでの物流網構築をサポートしていく。

5か国語に対応するシステム クラウドサービスで「見える化」
2018年1月からKMA鈴江ロジスティクスミャンマーは、ダゴンセイッカン・コンテナ・フレイト・ステーション(CFS)を稼働させており、クラウドサービスで情報のリアルタイムな「見える化」ができるミャンマー版のWMSを導入した。

多言語版WMSはミャンマー語以外にも、英語やインドネシア語などがあり、5か国語に対応。中国、タイ、ミャンマー、インドネシアにサポート拠点を置いている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社シーネット プレスリリース
http://www.cross-docking.com

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