ミャンマーニュース

ミャンマーを含む東南アジアの4カ国に拠点を置き、日本経済を支える中小企業を中心に、海外進出のトータルサポートをする株式会社フォーバルが、株式会社鳥取銀行（以下、鳥取銀行）との間で、2月1日に業務提携を締結したと、9日のプレスリリースで発表した。

株式会社フォーバルは、多くの人口を抱えるASEAN諸国に焦点を当て、ミャンマーやインドネシアなど、4カ国に拠点を擁している。今回の業務提携は、鳥取銀行の顧客の海外進出支援を目的としており、進出のノウハウが少ない中小企業に対し、専門的な海外進出コンサルティングを行い、「進出前」から「進出後」までトータルサポートしていく。

具体的には進出前のマーケット調査やレンタルオフィスの提供、現地法人設立、ライセンス取得代行などを、進出後はバックオフィス業務のサポートや現地スタッフの採用などのサポートを「ワンストップ」で行う。

企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバルが、日本で十分な成長機会が得られず、ASEAN進出を目指す企業のニーズに大きく応えていく。

（画像は株式会社フォーバル ホームページより）

外部リンク

株式会社フォーバル プレスリリース
https://www.forval.co.jp/