2019-01-29 22:00
経済
ヤンゴンで国際モーターショーが開催

トヨタ、スズキ、BMWなど 最新モデルを展示
1月23日、ヤンゴンコンベンションセンターで第1回インターナショナル・モーターショーがスタートした。このイベントはミャンマーの自動車産業の発展とプロモーションを目的としていいる。5日間の会期中には車好きを魅了する最新モデルが披露される。
展示されるのはBMW、トヨタ、スズキ、フォード、中国の東風、スウェーデンのスカニアなどの最新モデル。それらのモーター技術も紹介される。日本のスズキは特に人気があり、ミャンマー市場の60%を占めている。
トヨタとスズキが人気 初日はトヨタエリアが混雑
来場者の1人はミャンマータイムスの取材に対し、トヨタかスズキを購入しようと考えていると語った。現在もトヨタ車を愛用する来場者は、3000万チャットのトヨタ車に興味を持った。他の車は彼の予算範囲を超えていた。2人ともトヨタ車好きというカップルは、3000万チャットから5000万チャットのサルーンタイプを見つけるために来場した。車オタクだという夫婦は購入目的ではなく、ただショーを楽しむために来場したという。
取材に入ったミャンマータイムスによれば、初日はトヨタとBMWのエリアが混雑していたという。
(画像はミャンマータイムスより)
外部リンク
ミャンマータイムス
https://www.mmtimes.com/
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