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2019-01-27 21:15

政治

ミャンマーを含めた3か国の高校生から社会人を「JENESYS2018」の一環として招へい

JENESYS2018
“日本の文化交流”のテーマのもと、3か国60人が訪日
将来を担う若者などの被招へい者・被派遣者に、日本の情報を対外的に発信してもらうことを通じ、外交基盤の拡充を図っていく対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018」の一環として、ミャンマーを含めた3か国の高校生から社会人を日本に招へいすると、日本の外務省(Ministry of Foreign Affairs of Japan)が1月21日に発表した。

同プログラムでは、「日本語コミュニケーション・日本文化交流」のテーマのもと、ミャンマーやタイ、カンボジアの高校生から社会人60人が訪日。日本語コミュニケーション・日本文化の観点を始めとして、日本についての理解を深めさせ、経験や魅力を発信してもらうことが目的だとしている。

10日間程でおよそ3,500人を招へい 日本政府が拠出金を支出
対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018」では、10日間程でおよそ3,500人を招へいする予定で、「対日理解の促進」や「親日派・知日派の発掘」にもつなげていく。

日本政府が拠出金を支出し、事業の実施団体を選定・委託する国際機関などがその拠出金を管理する。「JENESYS2017」では、4,800人が招へいされ、20,668件もの対外情報発信がされるなど、大きな実績をあげている。

(画像はMinistry of Foreign Affairs of Japan ホームページより)


外部リンク

Ministry of Foreign Affairs of Japan プレスリリース
https://www.mofa.go.jp/

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