2019-01-24 19:00

お知らせ/イベント

経済産業省、2月24日に「ミャンマー投資フォーラムin九州」を開催

経済産業省
日本からの投資促進を目指す
経済産業省、九州経済産業局は、2月に、「ミャンマー投資フォーラムin九州」を開催することを発表した。

アジアのラストフロンティアと呼ばれるミャンマーはアセアン諸国の中でも成長が著しく、ミャンマー日本商工会議所の会員数は、2013年度の146社から2018年末には384社となり、多くの日本企業がミャンマーに注目・進出している。

また、2018年10月18日にはミャンマー投資促進計画が発表され、投資促進のための横断的な組織として、投資・対外経済関係省が設立されるなど、投資環境が一層整いつつある。

こうした状況の中で、今回のフォーラムでは、トゥレイン タン ジン駐日ミャンマー大使や、ミャンマーの投資・対外経済関係省のアウン ナイン ウー局長などが、ミャンマー経済の展望やミャンマー地方都市への投資促進・インフラ開発について講演を行うこととなった。

最新投資環境やビジネス動向について
フォーラムの開催日時は、2019年2月24日の14時から17時まで。場所は、福岡市のホテルニューオオタニ博多。

プログラムは、トゥレイン タン ジン駐日ミャンマー大使による基調講演の後、投資・対外経済関係省、投資企業管理局(DICA)のアウン ナイン ウー局長による、「最新のミャンマー投資環境」と題した講演が行われる。

そして、西田精麦株式会社、新規事業推進室の長根寿陽室長により、「農業バリューチェーンの構築に向けた取組と課題(仮)」の事例紹介も予定されている。

その後、商業省のミン ルウィン局長、ティラワ経済特別区(SEZ)管理委員会のニラ チョー副委員長、ティラワ経済特別区(SEZ)管理委員会の運営支援アドバイザーである松井洋一氏、その他ミャンマービジネスコンサルタント等をパネリストとして、「ティラワ工業団地の最新情報、現地日本企業の動向・今後のビジネス可能性等」についてのパネルディスカッションが行われる。

定員は120名で参加費は無料。参加申し込み方法等詳細は、九州経済産業局のホームページを参照のこと。

(画像は経済産業省ホームページより)


外部リンク

経済産業省 九州経済産業局
http://www.kyushu.meti.go.jp/press/1901/190118_1.html

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