2018-12-12 00:30
社会
MPT、ヤンゴンなどでFTTHプランの利用可能エリアを拡大
12月からヤンゴンやマンダレーなどで利用可能エリアを拡大
ミャンマー最大手の電子通信会社で、国内最速の通信ネットワークを展開するミャンマー郵電公社(以下、MPT)は12月4日、新たに展開しているFTTH(Fiber To The Home=ファイバー・トゥ・ザ・ホーム)プランについて、利用可能エリアを拡大したと発表した。MPTは、光ファイバー回線を家屋まで敷設して光通信を行う、FTTH(Fiber To The Home=ファイバー・トゥ・ザ・ホーム)のサービスプランを新しく展開しているが、今回ヤンゴンやマンダレー、シャンにおいて利用可能なタウンシップを拡大した。
月額39,000チャットから 最大で50Mbpsのスピードも
MPTのFTTH(Fiber To The Home=ファイバー・トゥ・ザ・ホーム)では、10Mbpsの月額39,000チャットから、50Mbpsの月額109,000チャットのプランまで用意されている。利用可能エリア拡大に合わせて、2018年12月1日から2019年1月31日まで、同社は全てのエリアにおける導入手数料を無料にするほか、スマートTVやMPTのプリペイドカードが当たるラッキー・ドロー・プロモーションも行っている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
MPT プレスリリース
https://www.mpt.com.mm/
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