2018-12-15 09:00
旅行
インドからミャンマーへ、空港の観光ビザ発給を許可

観光客増加と個人交流の強化に期待
インドのコーヴィンド大統領は、インドからミャンマーへの観光ビザ発給をはじめると発表した。コーヴィンド大統領はミャンマーに5日間の滞在中。両国の関係強化を目的に、階段を行っている。ビザ発給については、プレジデントオフィスの公式ツイッターで発表された。
発表によると、ビザは両国の人と人とのつながりを強化するために許可するという。これにより、インドからの観光客はネピドー、ヤンゴン、マンダレーの各国際空港から、ミャンマーへ入国できる。
コーヴィンド大統領訪問の重要な成果
在ミャンマーのインド大使館は、13日からビザ発給業務を事実上スタートさせるとしている。観光客は各空港に到着した後、ビザを受け取ることができる。インド外務省のVijay Gokhale氏は、
今回の訪問における重要な成果の1つだ。ビザ発給により観光客の増加と両国個人の交流が深まるだろう。(Times Now New.comより)
と述べている。
ミャンマーとインドは今年5月にも、タム/モレーとRihkhawdar/Zowkhawtarの国境通過協定に合意し、8月には入国を許可した。開通により、インド東北地方の住人はすでに国境の恩恵を受け始めているという。
(画像はmizzimaより)
外部リンク
mizzima
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Times Now New.com
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