2018-12-03 10:00
文化
ヤンゴンでシンガポールフェスティバルが開催

現代アートを紹介し、両国の理解を深める
11月30日から12月2日、ヤンゴンのBogalay Zay通りで、シンガポールフェスティバル2018が開催された。このイベントはヤンゴン地域政府とシンガポール観光局、Doh Eain社が協同で開催するイベント。2016年からスタートした。両国の文化交流を通して、相互理解を深めることを目的としている
Bogalay Zay通りはマハバンドーラ通りと市場通りに挟まれた、にぎやかな地域。会期中は多くの人々が訪れた。
屋台やワークショップなど、参加型イベントでにぎわう
イベントは夕方4時から9時まで開催。観光局とDoh Eain社の協力により、通りは花や木々で飾られ、ライトアップも行われた。会場ではシンガポールとミャンマー料理の小さな屋台が20以上出店された。メニューは「500チャットフードフェア」として、1皿500チャットで提供された。
シンガポールのアーティストは、グラフィックライブペインティングや映像インスタレーションを展示した。ファミリーゾーンではフェイスペイントや遺跡ゲーム、デザインワークショップなど、参加型のイベントが行われ、家族連れを楽しませていた。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
ミャンマー情報省
http://www.moi.gov.mm/moi:eng/?q=news/1/12/2018/id-15758
ミャンマータイムス
https://www.mmtimes.com/
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