2018-11-27 23:00

お知らせ/イベント

難民キャンプの事例を通じてロヒンギャ問題を知る

ロヒンギャ
ロヒンギャ問題における人権課題 -難民キャンプの事例から
2018年12月7日、東洋大学は「ロヒンギャ問題における人権課題 -難民キャンプの事例から」を開催する。

「ロヒンギャ問題における人権課題 -難民キャンプの事例から」では、講師として日下部 尚徳 氏(東京外国語大学講師)を迎える。

日下部 尚徳 氏は国際協力論や南アジア地域研究、開発社会学の観点から、バングラデシュの社会経済動向や貧困・災害などにおける調査研究に取り組んでいる。

主な著作には、「わたし8歳、職業、家事使用人。: 世界の児童労働者1億5200万人の1人」(合同出版、2018年)、「脆弱な土地に生きる─バングラデシュのサイクロン防災と命のボーダー」(共著「歴史としてのレジリエンス」京都大学学術出版会、2016 年)などがある。

会場へのアクセス
「ロヒンギャ問題における人権課題 -難民キャンプの事例から」は13時より開始、14時30分に終了予定だ。

会場は東洋大学の8B11教室(白山キャンパス8号館地下1階)、会場へのアクセスは電車の場合、都営地下鉄三田線「白山」駅で下車後、徒歩にて5分。
 
都営地下鉄三田線「千石」駅で下車した場合、A1出口より出て、徒歩にて7分。 東京メトロ南北線「本駒込」駅で下車した場合、1番出口より出て、徒歩にて5分。

定員は150名、申し込みは東洋大学のホームページ(http://www.toyo.ac.jp/Events/SocialPartnership/csc/362826)にあるQRコードから可能だ(申し込みの期限は12月4日まで)。

(画像は東洋大学のホームページより)


外部リンク

東洋大学
http://www.toyo.ac.jp/

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