ミャンマーニュース

11月22日、ラカイン州地方政府のU Nyi Pu首相と関係者、議会代表、州と地域の関係部署職員は、グワタウンシップの地域住民と面談し、地域開発問題について話し合いを行った。

まず、一行は、Dani村地域とThit Kauk村の住民と会い、ミャンマー政府によるプログラム、進行中の作業、将来の作業プロセスについて説明した。

Dani村の住民は、雨季に崩壊して、今年オールシーズンの道路に完成した、Ma Kyay NguとDani-Thit Kaukの間の道路の改良について、また、電話回線を地域に敷設すること、灌漑用水を豊富にするために水田が破壊されたことから、定期的な電力供給・健康・社会・経済・教育に先だって、太陽光システムを介した電力を得ることについて、質問した。

これに対し、州の大臣と部署の職員が、部門ごとの説明を行った。

その後、州政府は、地域開発事業を実施するために180万チャットを寄付し、首相は地元住民によって提起された問題について追加の説明を行った。

午後、一行は、Ma Kyay Nguサブミドル学校で、地域住民と面談した。

面談では、住民は、農民60人以上が直面している問題について言及した。これらの農家が保有する400エーカー以上の農地が、海水魚やエビを養殖するために、漁業部門に接収されたが、プロジェクトが成功しなかったため、土地は農民に戻ってきた。

しかし、農家は、フォーム7を得ることができず、農業融資を受けることができなかった。

地域住民は、電力やその他の要件のためのメーターボックスが不十分であると述べ、地域首相と関係職員は、部門ごとに説明した。

夜には、州首相一行は、水田を耕すためにあらゆる種類の先進技術が使用されている、Yahaingのモデル村にある、100エーカーの特別モンスーン水田を視察した。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ミャンマー情報省
http://www.moi.gov.mm/moi:eng/?q=news/23/11/2018/id-15687