2018-11-30 05:00
社会
ミャンマーに関する知識を更に深める「ミャンマーパーティ2018」を開催

横浜市のイベントスペースで開催 在日ミャンマー人が料理も
日本とミャンマーが対等につながり、共に発展する社会を目指して、在日ミャンマー人と日本人が共同で運営している特定非営利活動法人のリンクトゥミャンマーが、横浜市のイベントスペースで「ミャンマーパーティ2018」を開催したと、11月24日に発表した。ミャンマーに関する知識を更に深めるため、11月11日に開催された同イベントでは、ミャンマーと様々なカタチで関わっている日本人や、もっとミャンマーのことを知りたい人などが集まった。
ミャンマーのレストランで料理を作っていた経験を持つ在日ミャンマー人が、鶏肉のカレーや豆のスープ、サラダWITHミャンマーの辛いペースト、小エビ炒めをふるまい、参加者は料理を楽しみながら、同国に関する知識をシェアしたとしている。
タンドゥエ&寺院学校の現地視察ツアーの模様を動画で紹介
また、リンクトゥミャンマーは、10月12日から15日まで、4日間かけて開催されたタンドゥエ&寺院学校の現地視察ツアーの模様を動画で紹介。貧困により普通の学校に通えない子どもや、孤児の受け皿となっている「パレ・ヤーダナー寺院学校」の現状などを伝えた。ミャンマーカレンダーや雑貨が当たるビンゴ大会もあり、大盛り上がりの中終了。同イベントでの出会いを大切に、次の活動につなげていくとしている。
(画像はリンクトゥミャンマー ホームページより)
外部リンク
リンクトゥミャンマー ブログ
https://www.npoltm.org/blog.myanmarparty2018/
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