2018-12-01 07:45
社会
リンクトゥミャンマーがヤンゴン視察ツアーの内容を報告

黄金に輝く大きな仏塔「シュエダゴン・パゴダ」を視察
日本とミャンマーが対等につながり、共に発展する社会を目指して、在日ミャンマー人と日本人が共同で運営している特定非営利活動法人のリンクトゥミャンマーが、10月12日から15日にかけて開催した現地視察ツアーの内容を、11月28日のブログで報告した。まずは、黄金に輝く大きな仏塔「シュエダゴン・パゴダ」を視察。祈りを捧げるために多くの信仰深いミャンマー人が訪れていた。中に入るには露出の多い服装はNGで、裸足になる必要があったとしている。
ミャンマーでは曜日ごとに守護動物が異なることから、生まれた曜日によって参拝する場所が異なる。そのため占いに関しても、曜日占いというものが主流だ。
中心部の「スーレー・パゴダ」も視察 近代的な大型商業施設も
ヤンゴン中心部の市庁舎の横にある「スーレー・パゴダ」や、近代的な大型商業施設「ジャンクションシティ」も視察。現代風の格好をする若者を多くみかけた。また、「ジャンクションシティ」によって、ヤンゴン最大のマーケット「ボージョー・アウンサン・マーケット」の客足が減少したと言われているが、実際は賑わいをみせていた。
(画像はリンクトゥミャンマー ホームページより)
外部リンク
リンクトゥミャンマー ブログ
https://www.npoltm.org/2018tourreport2/
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