2018-11-25 04:15
社会
ヤンゴンロータリークラブなどが電気メス&麻酔器をジャパンハートに寄付

ワチェ慈善病院にて寄贈式典を行う 2年以上かけて寄付を計画
海外・発展途上国に医師・看護師を派遣し、アジアの子どもの命を守る国際医療ボランティア組織である認定NPO法人ジャパンハート(以下、ジャパンハート)、そのミャンマーワチェプロジェクトコーディネイターである森 徳郎氏が、ヤンゴンロータリークラブなどから、電気メスや麻酔器が寄付されたと、11月22日に発表した。ワチェ慈善病院にて寄贈式典が行われましたが、ヤンゴンロータリークラブや、国際ロータリー第2750地区山の手西グループに、2年以上の時間をかけて寄付を計画してもらい実現したとしている。
ヤンゴン管区ラテイン議員なども出席 外科手術で重要な医療器具
電気メスや麻酔器の寄贈式典には、ヤンゴン管区ラテイン議員やザガイン管区ゾーウィン社会福祉大臣も出席。各団体の代表もスピーチを行うなど、和やかなムードで同式典が執り行われた。今回寄付された両医療器具は、外科手術で最も大切なもので、ジャパンハートの医療活動の核をなしている。ジャパンハートは今後も、両国の協力の架け橋となり、ミャンマーに住む人々の人生をより良いものにしていく。
(画像はジャパンハート ホームページより)
外部リンク
ジャパンハート 活動レポート
https://www.japanheart.org/
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