2018-11-09 04:00
政治
日本の魅力を広めて外交に活用

JENESYS2018
2018年10月30日から11月6日までの期間、「JENESYS2018」の一環として、ミャンマーの社会人13名が訪日する。10月30日は東京でオリエンテーションを実施する。31日は歴史的建造物(浅草)訪問するほか、日本科学未来館で最先端技を視察する。また、木村秀夫氏(SIMA国際経営研究所)による、日本理解講義と基調講演も行う。
11月1日から11月4日までの4日間、東京から青森へ移動して様々な活動を行う。青森県南部町の佐々木俊昭副町長を表敬訪問後、地域概要講義を視聴する。
講師は、元沢清則氏(青森県南部町交流推進課 課長補佐)と根市大樹氏(NPO法人青森なんぶの達者村理事)が務める。
このほか、「八戸ポータルミュージアムはっち」の視察や若手起業家との交流会、ホームステイ、ワークショップも用意。11月5日は、再び東京に戻って、皇居の視察と成果報告会を実施する。
若手産業関係者交流
対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018」では、人材の招へいと派遣をつうじて、対日理解(政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策など)の促進を図っている。また、親日派・知日派を発掘することで、対外発信を強化して、
日本の外交基盤を拡充することを目指している。
(画像は外務省のホームページより)
外部リンク
外務省
https://www.mofa.go.jp/
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