2018-11-08 20:00
社会
よしもとの芸人がミャンマーに移住 日本のエンタメコンテンツの認知拡大へ

「ミャンマー住みます芸人」が日本との懸け橋に 既に活動を開始
吉本興業は10月31日、合弁会社「MCIP ホールディングス」の活動の一つとして、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の「ミャンマー住みます芸人」がミャンマーに移住し、既にネタを披露、活動を開始したと発表した。アジア各国と日本の懸け橋となるために完全移住する「アジア版 あなたの街に住みますプロジェクト」で、「ミャンマー住みます芸人」が決定し、トリオの“タイガース”や、英語はネイティブかつミャンマー語も話せる“アーキー”の3組5名が既にミャンマー入り。
アジア全域で日本のエンターテインメントコンテンツの認知拡大に向け、既にステージでネタを披露、ミャンマーに笑いを提供していく。
日本ブランド展でのステージで大苦戦 温かく迎え入れられる
10月27日に開催された「The JAPAN BRAND In Yangon Myanmar 第一回日本ブランド展」において、ミャンマーでの初ステージを披露、ミャンマー語が伝わらず大苦戦したものの、観客からは温かく迎え入れられた。「ミャンマー住みます芸人」は今後も、ミャンマーに笑いを届ける活動をしていき、ヤンゴン市内での生活を続けていくとしている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
吉本興業 プレスリリース
http://news.yoshimoto.co.jp/2018/10/entry87944.php
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