2018-10-24 21:00
文化
ヤンゴンでミス・グランド・インターナショナルのイベントが開催

80か国から出場 ゴージャスな衣装で観客を魅了
ミス・グランド・インターナショナル・ページェントの第6エディションがミャンマーで開催された。会場となったヤンゴンのGandamar Ballroomには、世界80か国から各国を代表する女性たちが集まった。
出場者はゴージャスな衣装を身につけ、観客の前に現れた。美しい出場者たちは観客の期待を裏切らず、人々は華やかなステージ衣装に魅了された。
ミャンマー代表は満月の祭がテーマの衣装で出場
ミャンマーからは22歳のSu Myat Phooさんが代表として出場した。重そうな衣装を着たSu Myat Phooさんがステージにあらわれると、会場からはどよめきがあがったという。衣装はカチン州のLazing Gam Htoiさんがデザインした。ミャンマーの有名な満月の祭「タディンジュ・フェスティバル」をテーマにした衣装で、おもちゃやカーテン、紙製のランタンが装着された。
Su Myat Phooさんはメディアのインタビューに対し、
ジムでトレーニングをしているので、衣装は重く感じなかった。もう少し小柄な人なら重く感じたかもしれない。
とはいえ、肩や足は筋肉痛だ。でも、国の代表としての誇りがあるので、痛みは問題ではない。(ミャンマータイムスより)
とはいえ、肩や足は筋肉痛だ。でも、国の代表としての誇りがあるので、痛みは問題ではない。(ミャンマータイムスより)
と明るく答えた。
(画像はミャンマータイムスより)
外部リンク
ミャンマータイムス
https://www.mmtimes.com/
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