2018-10-20 08:15
社会
ジャパンハート、ミャンマー社会福祉・救済復興省大臣などを初めて招へい

日本の視覚障がい者雇用企業及び盲学校の視察ツアーを企画
海外・発展途上国に医師・看護師を派遣し、アジアの子どもの命を守る国際医療ボランティア組織である認定NPO法人ジャパンハート(以下、ジャパンハート)は10月18日、日本のNGOとして初めてミャンマー社会福祉・救済復興省大臣などを招へいすると発表した。ジャパンハートは、ミャンマー政府からの要請により、「盲人マッサージ資格制度立案委員会」を立ち上げ、視覚障がい者を守るための政策を作成中で、今回、日本の視覚障がい者雇用企業及び盲学校の視察ツアーを企画し、10月26日から28日にかけて、ミャンマー社会福祉・救済復興省大臣らを初めて日本に招へいしている。
「厚生労働大臣」や「在日本ミャンマー大使」の表敬訪問も
同視察ツアーでは、盲学校「筑波大学附属視覚特別支援学校」や、視覚障がい者の雇用企業である「株式会社JALサンライト」の視察に加え、公共サービスの視察として「日本点字図書館」を訪問する。また、公共サービス「日本点字図書館」を視察、「厚生労働省」では法整備に関する意見交換も行う見込みだ。「厚生労働大臣」や「自民党日本・ミャンマー友好議員連盟」、「在日本ミャンマー大使」の表敬訪問も予定されている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
ジャパンハートのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000052.000012298.html
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