2018-10-24 21:00
政治
対日理解促進交流プログラムでミャンマーの大学生&社会人10人が訪日へ

「映画・芸術交流」がテーマ 日本について認知を深める
対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018」の第8陣として、ミャンマーの大学生&社会人10人が訪日し、今回は「映画・芸術交流」をテーマに、東京都などで様々なことを学ぶと、10月18日に日本の外務省が発表した。10月23日から30日にかけて訪日する10人は、東京都内において日本の歴史や映画、文化などについて学び、千葉県では地域産業の視察を行うほか、自然や伝統文化と触れ合い、ホームステイも体験し、日本について認知を深めていく。
日本の外交基盤の拡充を図る ミャンマーの若者が情報を発信
「JENESYS2018」は、日本の政治や経済、社会、文化、歴史などについて、アジア大洋州各国・地域に理解を促進、日本の外交姿勢や魅力を発信してくれる被招へい者・被派遣者を発掘するもの。離日前の報告会においては、参加者同士が同プログラムにおける経験の共有を行う予定で、ミャンマーの将来を担う若者が、多角的に日本に関して理解と関心を深め情報発信していくことで、日本の外交基盤の拡充も図っていく。
(画像は外務省のホームページより)
外部リンク
外務省 プレスリリース
https://www.mofa.go.jp/
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