ミャンマーニュース

ミャンマー最大手の電子通信会社で、国内最速の通信ネットワークを展開するミャンマー郵電公社（以下、MPT）が、2018年9月末までに200以上のタウンシップでLTE＋ネットワークを展開したと、10月4日に発表した。

4×4 MIMO及びキャリアアグリゲーション技術によるLTE＋ネットワークで、上り・下り速度ともに高速通信を可能にしている。200以上のタウンシップで展開し、同社のモバイルユーザーが、ゲームやストリーミング再生、ソーシャルメディアなどを、より快適に楽しめるようになった。

MPTは年末までに300以上のタウンシップで、LTE＋ネットワークの利用が可能になるように、更なる展開を進めている。4G対応端末において同社のSIMカードを使用することで、同ネットワークによる高速通信が可能だ。

また、LTE＋ネットワークの拡大に合わせて、「Data Carry Plus packages」など、データ通信料金がお得になる魅力的なプランも用意している。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

MPT プレスリリース
http://mpt.com.mm/