ミャンマーニュース

ミャンマー最大手の電子通信会社で、国内最速の通信ネットワークを展開するミャンマー郵電公社（以下、MPT）は9月13日、高速LTE＋ネットワークを2018年末までに拡大すると発表した。

同社が展開する高速LTE＋ネットワークは、2018年9月末までに180以上のタウンシップで利用可能となるが、更に拡大していき、年末までに300以上ものタウンシップで利用できるようにしていく予定だ。

MPTはミャンマーで初めてLTE＋ネットワークに、4×4 MIMO及びキャリアアグリゲーション技術を導入した電子通信会社だ。新たにネットワーク拡大するエリアでも、動作が重くなりがちなゲームプレイや、読み込みが遅くなってしまう動画ストリーミングを高速で行えるようになる。

同社の高速LTE＋ネットワークを利用するには、同社のSIMカードに加え、4G対応のモバイル端末必要だ。更に詳細を知りたい場合は106に発信するか、MPTの公式ホームページ、若しくは公式Facebookページを確認しよう。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

MPT プレスリリース
http://mpt.com.mm/