2018-09-04 20:00
社会
ミャンマーとカンボジアへ ジャパンハートが海外活動地視察ツアーを開催

ミャンマー・ワッチェ慈善病院では様々な医療機器の整備が進む
海外・発展途上国に医師・看護師を派遣し、アジアの子どもの命を守る国際医療ボランティア組織である認定NPO法人ジャパンハート(以下、ジャパンハート)が、「ジャパンハート海外活動地視察ツアー」の開催を決定し、ミャンマー若しくはカンボジアを訪問すると、9月1日に発表した。ミャンマーではワッチェ慈善病院などで、様々な医療機器の整備が進んでいる。同ツアーは、そういった支援先の病院の現状を紹介したり、子どもたちと出会えたりする機会となるとしている。
ドリームトレインやワッチェ慈善病院を訪問 マンダレー観光も
ミャンマーツアーにおいては、養育施設ドリームトレインで、子どもたちと交流、一緒に昼食の時間を過ごし、ワッチェ慈善病院も訪問し医療活動の見学なども行う。その後、専用車にてマンダレーへ移動し、マンダレーヒル・仏塔などを巡るマンダレー観光もする。成田発着のツアーで、11月10日から11月14日の4泊5日、旅行代金は204,000円 (会員は199,000円)。ジャパンハート指定旅行業者(MALCOトラベル)の申し込みフォームから申し込みが可能で、9月21日17時が締め切りとなる。
(画像はジャパンハート ホームページより)
外部リンク
ジャパンハート イベント
http://www.japanheart.org/event/2018/or.php
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