2018-08-21 22:45
スポーツ
JFA、アカデミー福島の男子12期生がミャンマー遠征を実施

マンダレーアカデミーなどとトレーニングマッチを行う
サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、心身の発達と、社会の発展に貢献することを目的に活動している公益財団法人 日本サッカー協会(以下、JFA)が、同協会のアカデミー福島の男子12期生について、ミャンマー遠征を実施したと、8月15日に発表した。遠征において選手たちは、東南アジア独特の雨の多い気候の中、現地のパテインアカデミーやマンダレーアカデミーに加え、U-14タイ代表とのトレーニングマッチも行ったとしている。
児童養護施設「ドリームトレイン」を訪問 貴重な時間を過ごす
サッカーに関すること以外では、ジャパンハートが運営する児童養護施設「ドリームトレイン(Dream Train)」を訪問し、子どもと交流するなど貴重な時間を過ごした。遠征に参加した選手からは、日本ではなかなかないグラウンド環境での試合に戸惑ったという声や、英語が分からないながらも、うまく意志の疎通がとれていたことなど、様々な収穫が得られたとの感想があった。JFAは、初めて海外遠征に行く選手が多かった中、非常に意味のある経験がさせられたとしている。
(画像はプレスリリースより)
(C)JFA/PR
外部リンク
JFA プレスリリース
http://www.jfa.jp/
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