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2018-08-19 06:45

社会

リンクトゥミャンマー、寺院訪問&食事のときのマナーを紹介

マナー
リンクトゥミャンマーのラカイン人理事にインタビュー
日本とミャンマーが対等につながり、共に発展する社会を目指して、在日ミャンマー人と日本人が共同で運営している特定非営利活動法人(NPO法人)のリンクトゥミャンマーが、寺院訪問及び、食事のときのマナーを、8月17日の公式ブログで紹介した。

同NPO法人は、ミャンマー国内の孤児院を訪ねる視察ツアーの実施を予定しており、その中にパレ・ヤーダナー孤児院・寺院学校で昼食を食べる機会がある。寺院を訪問するにあたって気を付けることとして、同NPO法人のラカイン人の理事がインタビューにおいて、露出度の高い服装は避けるべきだとしている。

料理は大皿から分け合う 左右に手の使い方に違いも
ミャンマーの料理は大皿で運ばれ、みんなで分け合うことが一般的。ラカイン料理はあっさりとした、麺やシーフードが有名だ。男性はあぐらや正座で、女性は正座や両足をそろえて横に折り曲げて座る横座りが一般的な座り方である。

また、ミャンマー人は左手でおかずをとり、右手で食べるとされている。手で食べることにチャレンジするのもいいが、外国人にはスプーンやフォークを出してくれるようだ。

(画像はリンクトゥミャンマー ホームページより)


外部リンク

リンクトゥミャンマー 公式ブログ
https://www.npoltm.org/

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