2018-07-28 06:15
社会
携帯電話の安全な使用方法を ヤンゴン日本人学校で適切な知識を教える

KDDI株式会社が「スマホ・ケータイ安全教室」を実施
日本の大手電子通信事業者であるKDDI株式会社、その現地法人であるKDDIミャンマー及びKDDI、住友商事の合弁会社であるKSGM(総称して以下、KDDI株式会社)が、ミャンマーで「スマホ・ケータイ安全教室」を実施したと、7月23日のプレスリリースで発表した。同社は7月10日、ミャンマーにあるヤンゴン日本人学校において、スマートフォンや携帯電話を安心・安全に利用する知識を教える「スマホ・ケータイ安全教室」を実施。ミャンマーでは、スマートフォン所有率及びソーシャルメディア利用者の増加がみられ、子どもにも適切な教育の必要性が高まっている。
小中学生69人が参加 トラブル事例とその対処法などを紹介
「スマホ・ケータイ安全教室」には小学生37人、中学生32人が参加。SNSや無料通話アプリを使用する際の注意点や、トラブル事例とその対処法などを紹介した。KSGMの中山講師やKDDIミャンマーの芝講師の説明に、しっかりと耳を傾けた学生からは、“実際にそんな怖いトラブルがあると知ってびっくりした”、“気をつけて使用したい”といった声が挙がったとしている。
(画像はKDDI株式会社 ホームページより)
外部リンク
KDDI株式会社 プレスリリース
http://news.kddi.com/
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