2018-07-31 06:30
社会
“MPT Green Movement”が第2フェーズに およそ10,000本を植樹へ

全国18か所で植樹を行う 6,000人もの参加者を見込む
ミャンマー最大手の電子通信会社で、国内最速の通信ネットワークを展開するミャンマー郵電公社(以下、MPT)が、“MPT Green Movement”が第2フェーズに入り、全国で再び植樹活動を開始すると、7月25日のプレスリリースで発表した。同社は、環境改善にむけた植樹イニシアチブ“MPT Green Movement”が第2フェーズに入ったとし、8月4日よりミャンマー全国18か所で、およそ10,000本を植樹すると明らかにした。
参加者はMPTのスタッフやボランティアを合わせて6,000人にも上る見込みで、この活動を通じ、自然災害やCO2の削減につなげ、持続可能な発展を目指す。
昨年は2,000本以上を植樹 他にも様々な社会貢献活動を実施
2017年8月には、植樹・寄付を行う非政府組織Myat Neikbbanと連携し、第1フェーズとしてヤンゴンやバゴー、エーヤワディで、2,000本以上を植樹した。また、MPTは“MPT Green Movement”のほかにも、環境をきれいにする“MPT Clean and Fresh to Move Forward”や、スタッフなどが献血を行う“MPT Blood Donation Program”といった様々な社会貢献活動を実施してきている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
MPT プレスリリース
http://mpt.com.mm/
関連する記事
-
2025-04-30 18:30
-
2025-04-26 16:30
-
2025-04-24 09:30
-
2025-04-19 09:30
-
2025-04-17 15:00