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2019-04-06 21:00

社会

暑い時は涼しく!寒い時には温かい民族衣装

衣装
信仰や伝統との深い繋がり
2019年3月29日、矢橋ホールディングス株式会社はホームページにて、ミャンマーをした。

5ヶ国(インド、バングラデシュ、中国、ラオス、タイ)と隣接する、ミャンマーでは、多くの民族が存在する。ミャンマーで暮らす民族は、大きく分けると8つだが、少数民族を合わせると、100以上にも上る。

ミャンマーの人々の暮らしは、信仰や伝統との繋がりが深い。矢橋ホールディングス株式会社の「MyanmarCAD」がある、ヤンゴンは国内最大の都市で、黄金色に輝く仏塔、「シュエダゴンパゴダ」が有名だ。

自然が美しいことでも有名なヤンゴンでは、緑あふれる公園や美しい湖が多い。また、活気あるマーケットも多く、近年では、外国企業の進出も増加、経済成長も著しい。

ミャンマーの伝統的な民族衣装「ロンジー」
ミャンマーの伝統的な民族衣装「ロンジー」は、正装でもある為、公共の場でも通用、男性も女性も着ることができる。男性用のロンジーは「パソー」、女性用は「タメイン」と言う。

「ロンジー」を着る時、長さ約2mの筒状の布を腰に巻きつけて、サンドルを履くのが一般的だ。暑い時には涼しく、寒い時には温かいので、「ロンジー」は一年中着ることができる。

(画像は矢橋ホールディングス株式会社のホームページより)


外部リンク

矢橋ホールディングス株式会社
https://www.yabashi.co.jp/holdings/jp/culture/myanmar.html

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