ミャンマーニュース

日本プロサッカーリーグに加盟し、東京都がホームタウンのプロサッカークラブのFC東京は3月14日、ミャンマーで開催される「AFC U-23選手権タイ2020予選」のU-22日本代表メンバーとして、所属選手が選出されたと発表した。

3月22日から26日にかけてミャンマーで開催される同予選に、FC東京所属の波多野豪選手と久保建英選手、そして田川亨介選手の3人が選出され、それぞれがコメントを発表。第1戦のマカオ戦から、日の丸をつけて臨むこととなる。

日本代表は「AFC U-23選手権タイ2020予選」のグループステージにおいて、第1戦にマカオ、第2戦に東ティモール、そして第3戦にはミャンマーと対戦。いずれもヤンゴンのユーストレーニングセンター内の「Thuwunna Stadium」で行われる予定だ。

西地区が6グループ、東地区が5グループの合計11グループに分かれて同予選を開催。最終的に開催国であるタイを加えた合計16チームが、2020年1月8日から26日にかけて開催される「AFC U-23選手権タイ2020」に出場する。

（画像はプレスリリースより）
（C）F.C.TOKYO

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FC東京 プレスリリース
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