2019-02-17 02:00
経済
高度化する現場で活躍できる介護のプロ育成目指す

ミャンマーから技能実習生13名が来日
2019年2月6日、介護福祉士の専門学校「四国学院大学専門学校」は、ミャンマーからの技能実習生13名を受け入れたことをホームページで報告した。ミャンマーから来日した13名の技能実習生は、これから入国後講習に入る。240時間の日本語学習と42時間の介護導入研修を受講後、介護の現場に出ていく。
介護導入研修は四国学院大学専門学校の教員が担当する。四国学院大学専門学校の教員にとって、外国人に対する講習は新たな取り組みであり、実習生が介護の技術を習得して、介護の現場で活躍できることを目指す。
四国学院大学専門学校では、今後も技能実習生を受け入れる予定で、介護業界のサポートに取り組んでいく。
四国学院大学専門学校
四国学院大学専門学校は、香川県で最も歴史のある介護福祉士の専門学校だ。ますます高度化、複雑化する介護現場でも活躍できる「介護のプロ」を育てる為に、四国学院大学専門学校は長い伝統を活用している。身体に触れることで初めて成立する介護では、深い信頼関係が必要だ。介護者は知識と技能だけでなく、柔軟な創造力や想像力、豊かな感性を備えた実践力も求められる。
(画像は四国学院大学専門学校のホームページより)
外部リンク
四国学院大学専門学校
http://www.setouchi.ac.jp/
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