2019-02-13 13:00

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難民問題で日本が求められているもの

難民
教育支援現場を見続けて38年~アジアのこれまでと未来を語る
2019年3月27日、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会は、講演会「教育支援現場を見続けて38年~アジアのこれまでと未来を語る」を開催する。

「教育支援現場を見続けて38年~アジアのこれまでと未来を語る」では、八木澤克昌氏を講師として迎える。「ミッション・パッション・ドリーム」の合言葉のもと、八木澤克昌氏はタイ国境のミャンマー(ビルマ)難民キャンプやカンボジア、ラオス等、各地の現場の最前線で活躍中だ。

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会における、八木澤克昌氏の最初の活動は、タイ・カンボジア国境にあった難民キャンプでの図書館活動だった。難民キャンプの厳しい環境下で暮らす子どもたちを喜ばす為に、八木澤克昌氏は絵本を持参した。

八木澤克昌氏はバンコクのスラムで26年間暮らしており、活動地域の現状(各地の発展とそれに取り残された人々の現状)について、報告する。また、日本人が今、求められている役割についても熱心に伝えてくれる。

講演会は18時30分(開場は18時)より開始、19時30分に終了予定だ。会場は聖心グローバルプラザ(東京都渋谷区広尾4-2-24聖心女子大学4号館)2階にあるアクティビティスペース。

会場へのアクセス
会場へのアクセスは電車の場合、東京メトロ日比谷線「広尾」駅で下車後、4番出口より出て、徒歩にて1分。参加費は無料、参加申し込みはシャンティ国際ボランティア会のホームページで受け付けている。定員は30人(定員になり次第締め切る)。

(画像はシャンティ国際ボランティア会のホームページより)


外部リンク

シャンティ国際ボランティア会
http://sva.or.jp/

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