ミャンマーニュース

2019年1月6日より、JAYAランゲージセンターはミャンマー語のクラスを開講した。

入門クラスでは、発音や簡単な会話など、基礎を勉強する。発音のレッスンは日本語にない音をメインに、繰り返し練習を、ミャンマー語（ビルマ語）特有の音に慣れていきながら、声調（イントネーションの様なもの）の練習もする。

発音を練習しながら、簡単な会話も学習していき、慣れてきたら、文法の学習に入っていく。文法の学習を通じて、文章作りと応用をしっかり学ぶ。文法を習得後は、ロールプレーやリピート練習などで、会話を学んでいく。

学習したことが口から出て、実際に使えるようになり、相手が言っていることも聞き取れるようになる。慣れないうちは、発声練習によって口や頬が疲れるかもしれないが、楽しみながら練習ができるレッスン内容になっている。

ミャンマー語と日本語は語順が似ており、学習しやすい言語だ。ミャンマー語の文字も難しそうに見えるが、文字の形と組み合わせのルールに慣れると、比較的簡単だ。

最初は発音と会話の学習からスタート、後から少しずつ、文字を勉強していく。分かりやすいい例文や絵カードなどを使って、楽しく学べるレッスンになっている。

（画像はJAYAランゲージセンターのホームページより）

外部リンク

JAYAランゲージセンター
https://jaya-net.com/