2019-02-08 20:00
経済
投資・対外経済関係省のU Thaung Tu大臣ら、ティラワ経済特別区を視察

多くの関係者から歓迎
2月5日、ミャンマー投資委員会(MIC)の会長であり投資・対外経済関係省大臣であるU Thaung Tun氏と、MICのメンバーは、シリアムタウンシップにあるティラワ経済特別区を視察した。U Thaung Tun大臣一行は、ティラワ経済特別区の委員長であり、計画・財務省の副大臣であるU Set Aung氏、Myanmar Japan Thilawa Development Limited(MJTD)の社長兼CEOである清水禎彦氏、U Win Aung会長、日本大使館からの代表者、国際協力機構(JICA)からの歓迎を受けた。
投資家にとって最適な時期
ティラワ経済特別区のU Set Aung委員長は、大臣一行に、ティラワ経済特別区の実施について説明を行った。それに対し、大臣は、ティラワ経済特別区の委員長に、特に、経済特別区におけるワンストップサービスセンターによって提供されるサービスの質に関して、この事業を成功させるための管理を託した。
大臣はまた、ティラワ経済特別区が将来的に潜在的投資家のさらなる関心を引き付けるであろうとの自信を表し、現在が、投資家にとってミャンマーで事業を行うのに最適な時期であると強調した。
そして、大臣一行はワンストップサービスセンターを視察し、スタッフの模範的な仕事を称賛した。
その後、大臣一行は経済特別区を見学し、スピーカーを製造している日本資本100%のフォスター電機と、スチール缶を生産しているミャンマーと日本の合弁会社Yangon Can Manufacturingを訪問した。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
ミャンマー情報省 プレスリリース
http://www.moi.gov.mm/6/02/2019/id-16577
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