2016-11-03 04:00

プレスリリース/コラム

《イオンワンパーセントクラブ》 ミャンマーで「ティーンエイジ アンバサダー」を実施

イオンワンパーセントクラブ
日本人高校生16名がヤンゴンを訪問
公益財団法人イオンワンパーセントクラブは10月31日、ミャンマー共和国にて、「日本 ミャンマー ティーンエイジ アンバサダー」を31日から8日間の予定で実施すると報告した。

北海道登別明日高等学校の生徒16名がヤンゴンを訪問し、ミャンマー民主化運動の指導者であるアウンサンスーチー氏の母校、ダゴン第一高等学校の生徒16名との活動を通じて友情を育む。ミャンマーとの交流は2013年に続き2度目。

プログラムの概要
プログラム1日目に移動とオリエンテーションを行い、2日目に学生たちは、両国を代表する小さな大使として、ミャンマー教育副大臣への表敬訪問を行う。

3日目は日本人墓地、ボージョーアウンサン博物館を視察、在ミャンマー日本国大使館歓迎会に出席。

4日目は同公益財団が建設を支援し2013年に開校した「イオンガンゴースクール」を視察、学校へ通えない子どもの教育施設であり孤児の生活拠点にもなっている僧院を訪問。

また、障がいのある民間人を広く受け入れているミャンマー唯一の職業訓練校も訪れる。現在のミャンマーの状況について理解を深め、異なる文化や価値観を学ぶ。

5日目以降、ミャンマーの高校生宅へのホームステイやダゴン第一高校での授業体験などをし、帰国する。

公益財団法人イオンワンパーセントクラブとは
公益財団法人イオンワンパーセントクラブは諸外国との友好親善の促進を目的として、日本とアジア各国の高校生が、互いの国への訪問を通じて交流する「ティーンエイジ アンバサダー」事業を実施している。

今後もアジア各国の未来を担う若者に国境を越えた交流機会を提供することで、友好親善の輪を未来へつなげていきたいとしている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

イオン株式会社 プレスリリース
http://www.aeon.info/news/2016_2/pdf/161031R_1.pdf

公益財団法人イオンワンパーセントクラブ
http://aeon1p.or.jp/1p/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook