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2013-05-11 16:00
その他
ミャンマー、ヤンゴンの人口倍増化計画を発表

2013都市開発会議記者会見で計画を説明
2013年5月8日-ミャンマー政府関係者、都市計画、建設会社は、ヤンゴンの人口規模を倍増。2040年までに1000万人以上の「メガ都市」開発を計画していると述べた。2013年5月6日にヤンゴンのトレーダーズホテルで行われた2013都市開発会議での記者会見で明らかになった。
低い都市化率を高めたい考え
ミャンマーの都市化率は、10のうち7の世界平均と比べて、現在3。都市部の人口は2.9%である。ヤンゴンの歴史的な特徴を維持しながら、大規模な外国投資、巨大な工業地帯、中産階級の住宅プロジェクトで旧市街を再構築する計画を打ち出している。
建設会社は、計画、プロジェクト開発の恩恵を受けるために準備を整えている。開発は新たな道路、鉄道、空港構築を含む。緑のエリアと大型住宅プロジェクトの開発で国際協力機構(JICA)と協力している。
政府は、国の経済成長と都市化をスピードアップする意向。大規模な都市開発プロジェクトに資金を供給するために外国投資を誘致することを望んでいる。
関係責任者コメント
ミャンマー都市計画と土地管理部門の副理事長Toe Aung氏「低コストの集合住宅AyeyarwunとYadanaを現在建設中。これらの複合体は、公共と民間の両方の部門の資金を組み合わせて構築されるべき。」(引用元;2013都市開発会議記者会見)
外部リンク
Govt, Companies to Build Rangoon ‘Mega City’ of 10 Mln People
http://www.irrawaddy.org/archives/34053
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