2016-09-24 08:00
旅行
チャイントンを拠点に少数民族の村を訪問する「Kyaning Tong Explorer」

ミャンマー北東部の小さな町 美しい観光地として注目
多様な民族が暮らすミャンマー。「Kyaning Tong Explorer(チャイントン エクスプローラー」はチャイントンを拠点にさまざまな地域を訪れ、「ミャンマーの縮図」を体験できる5日間のツアーだ。ツアーはヤンゴン、マンダレー、ヘホのいずれかの空港からスタートする。チャイントンはミャンマー北東部にある小さな町。長い間、アヘンの違法取り引きが横行していたため観光客を受け入れていなかったが、最近では最も美しい景観の観光地として知られている。樹齢245年の樹が立つ丘で見る夕日は必見だ。
「ミャンマーの縮図」さまざまな村を訪問するツアー
チャイントンには丸3日間滞在し、少数民族が暮らす周辺の村を訪問する。チャイントン到着の翌日は車で2時間ほど移動し、中国国境近くの町Mong Laへ向かう。ここではトレッキングを楽しみながらLoi族の村を訪れる。築300年の修道院も見学する。2日目は、豊かな文化と伝統的な暮らしが息づくAkha族の村を訪問する。撮影スポットをめぐりながら村人たちとの交流も楽しめる。
チャイントン最終日は6時間のトレッキング。目的地はLahu族の村だ。時間の流れが止まっているかのような小さな村は、チャイントンとは全く違う様相をしている。Lahu族の暮らしについて学び、村人の家で昼食を取った後、途中から車でチャイントンに帰る。
ツアー最終日はチャイントンからそれぞれの空港へ戻る。
外部リンク
Myanmar Diaries
http://www.myanmar-diaries.com/
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