2016-09-11 19:00
旅行
ミャンマーの歴史・文化と現代アートにふれる日帰りツアー

国立博物館と現代アートギャラリーを見学
ガイドとともにヤンゴン国立博物館と現代アートギャラリーをめぐるツアーがある。「ヤンゴン・ナショナル・ミュージアム・アンド・アート・ギャラリーズ・デイツアー」は、ミャンマーの歴史や文化がわかる博物館と、ヤンゴンで活躍するアーティストの作品を扱うギャラリーをめぐるツアーだ。
ツアーは朝9時、ホテルからスタートする。国立博物館では、彫刻や宝石、絵画、工芸、テキスタイル、アンティークなど、幅広い時代や文化を網羅した展示を見学する。特に、8メートルもあるマンダレー宮殿の王座は必見だ。
代表的なギャラリー2件と工芸ショップを訪問
近隣のレストランでミャンマー料理を楽しんだ後は、ヤンゴンの現代アートギャラリーに訪れる。ストランドホテル内にあるリバー・アート・ギャラリーは、ミャンマーの現代アートギャラリーでは最も多くの来場者を集めているギャラリーだ。さまざまなジャンルのアーティストが30人以上所属し、常に新しい表現を紹介している。
非営利団体のLawkanatアートギャラリーは小規模なギャラリーで、現代アーティストと伝統的な作品の両方を備えている。
ツアーでは、地元でつくられた手工芸工房とショップにも立ち寄る。所要時間は約8時間。参加費は94ドルで、2名から催行される。
外部リンク
Viator
https://www.viator.com/
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