ミャンマーニュース

15世紀、モン王国の首都として栄えたバゴー。現在では観光スポットとして外国人観光客でにぎわっている。

このツアーでは、バゴー最大の見所であるチャイティーヨー・パゴダ（別名ゴールデンロック）を見学する。崖の上に今にも落ちそうな状態で立つ金色の塔。仏教徒だけではなく、多くの人々が訪れている。

その他、何千人もの僧侶が修行している修道院や、寝仏なども見学できる。宗教的な制約もあり、個人で行くのは難しいところだが、現地ガイドが同行するので安心だ。

ツアーはヤンゴンからスタート。1泊2日の行程だ。ホテルまたは空港でガイドと出会いバゴーへ向かう。

現地では、Kyakhat Wine修道院、Shwemawdawパゴダ、Shwethelyaung寝仏を見学する。宮殿の復元や発掘現場も訪れる。昼食は地元のレストランで用意されている。

その後車でゴールデンロックのあるKyaik Hti Yoeへ向かう。午後3時にはベースキャンプに到着、仏塔の周りを見学した後、ホテルにチェックインする。

せっかく宿泊するのだから、翌朝は朝食の前にゴールデンロックを訪れ朝日を見るのがおすすめだ。9時にチェックアウトしたあとはヤンゴンまでドライブ、午後3時には到着する。

参加費用は大人296ドルから。バゴーまでの車はエアコン完備。参加費には移動費用や食事の他、すべての観光スポットでの入場料やサービス料が含まれる。プライベートツアーなので、ガイドやドライバーはグループごとに配属される。

外部リンク

viator
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