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2016-06-05 23:00

経済

ミャンマーの情報通信インフラ整備に貢献 古河電工 現地法人の開所式実施

古河電工
開所式には駐ミャンマー大使などが参加
光ファイバー・電線等製造販売の古河電工は5月31日、ヤンゴン市内において5月19日に現地法人の開所式を実施したと発表した。開所式には、樋口建史駐ミャンマー日本国特命全権大使のほか、ミャンマー日本商工会議所会頭など多数出席した。

現地法人の会社名は、Furukawa System & Solutions Myanmar Co.,Ltd.(以下、FSSM社)、出資比率は、古河電工が49%、Thai Furukawa Unicomm Engineering Co.,Ltdが51%となる。FSSM社は、情報通信ネットワーク設計や通信工事を実施する。

ミャンマーの経済・社会の発展に貢献する方針示す
ミャンマーでは近年、海外からの投資が増加傾向にあり、インフラ整備が急速に進められている。また、同国では携帯電話の普及率向上の方針が打ち出されているが、情報通信インフラの整備によって、様々な施設の情報通信基盤が構築されると見込まれている。

古河電工の吉田政雄会長は、開所式にて、
高いエンジニアリング技術力と迅速なサービスにより、ミャンマー連邦共和国の経済と社会のさらなる発展にお役立ちできることを強く願っています。(プレスリリースより)

と表明した。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

古河電工(プレスリリース)
https://www.furukawa.co.jp/what/2016/comm_160531_02.htm


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