ミャンマーニュース

2013年5月13日 -オランダビールメーカーHeineken N.V（以下、Heineken）は、ミャンマーでハイネケンビールを醸造し、販売するAlliance Brewery Company Ltd との現地合弁契約を締結したと発表した。

新たな合弁会社APB Alliance Brewery Company Limited（以下、APB）は、ミャンマー投資委員会（MIC）に承認されている。

契約条件下で、Heinekenは子会社Asia Pacific Breweries Limitedを通して新合弁会社株式57％を保有。全体的な管理責任を負う条件で、醸造と技術的専門知識、食材の調達、ブランドライセンスを提供する。

醸造所は、ミャンマー首都ネピドーの近くに位置。2014年末までに運用予定。合弁会社は、醸造所に6000万米ドルを投資する計画。400人以上の雇用を創出。醸造の一流ブランドを創造する。

Heineken 最高経営責任者（CEO）兼会長
APB会長Jean-François van Boxmeer氏

外部リンク

HEINEKEN signs joint venture agreement in Myanmar
http://www.heinekeninternational.com/

Heineken N.V
http://www.heinekeninternational.com/