2017-11-01 21:00
政治
ラカイン州のテロ発生地域、市場が営業再開

数百の店舗が再開 物価は大幅に上昇
8月25日のテロ行為発生以来、混乱状況にあるラカイン州のMaungtaw地域で、市場が営業を再開した。営業を始めたのはフォーマイルマーケットは、100以上の店舗とKanyintanマーケットからなる。比較的安定した地域で販売者は平和の恵みを受け、忙しく過ごしている。
400以上の店舗を持つMyomaマーケットも、間もなく営業を再開する。
Maungtawのマーケットは開発委員会が運営している。26の個人店舗は委員会の許可を得て営業する。
店舗オーナーによると、事件の前、鶏肉は5000チャットで販売されていた。しかし、現在は1万チャットに値上がりしているという。
村の整備後、すべてのマーケットがアップグレード
同地区には民間の店舗が並んでいたが、テロ事件発生以前にラカイン州政府からマーケットを閉鎖するアナウンスがあった。攻撃を受けた後、店舗はすべて閉鎖されたという。地域開発委員会のスタッフは、
新しい村ができ、地域の需要を満たすためにマーケットが再開された。いくつかの個人店舗もオープンしている。Myomaマーケットは改装工事と衛生設備工事が終了次第、オープンする。詳細日程は地域開発委員会と業者によるミーティングで決定する。(ミャンマー情報省より)
と述べている。
村が整備された後、マーケットもすべてアップグレードされる予定だ。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
ミャンマー情報省
http://www.moi.gov.mm/moi:eng/?q=news/
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