ミャンマーニュース

国営ミャンマー郵電公社（以下、MPT）が、「ハッピーフライデー」ボーナス・プロモーションをリニューアルしたと、24日のプレスリリースで発表した。

金曜日に利用残高をチャージすることで、チャージ金額に応じて、上乗せ金額となるボーナスや、データ通信料を付与する「ハッピーフライデー」プロモーション。従来は、クレジットカードによるチャージで、ボーナスの付与はなかった。しかし今回のリニューアルによって、ボーナス及び、データ通信量の付与がされるようになっている。

付与されたボーナスやデータ通信量は、金曜日から日曜日まで利用でき、SMSの送信や、LTE＋ネットワークでの超高速通信なども可能にしている。

ボーナスが付与されるチャージ最低金額は、E-Top UPの500チャットからで、クレジットカードでは、1000チャットのチャージからボーナスを付与。また、E-Top UPで10,000チャットのチャージをすれば、4,000チャットという大きなボーナスが付与される。

このプロモーションが受けられるGSM及び、WCDMの通信方式を利用する顧客にとっては、とてもうれしいプロモーションになりそうだ。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

MPT プレスリリース
http://mpt.com.mm/