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2013-05-16 14:00
その他
Starbucksが2015年を目処に参入の意向

今度はスターバックスが!
スターバックスのCEO ハワード・シュルツ氏が、2015年を目処にミャンマー進出の意向を明らかにした。(画像 ; スターバックス タイ)同氏は、5月13日に、バンコクで行われた、Starbucks Thaiの15周年式典に参加したときにこの内容を語ったとされる。
同社では、東南アジアエリアでのビジネス展開に力を入れており、この2月にベトナム1号店が開店、来年にはインド1号店の開店を控えている。また、2018年までには、タイの店舗を現在の2倍相当の、320店舗まで増やす意向。
タイを基盤としたコミュニティストアの展開に
同氏の発表によると、タイを基盤に、米国外に初のコミュニティストアを組織するとのこと。コミュニティストアのコンセプトは、利益分配を基本とした、相互扶助のビジネス体系であるとしている。
例えば、タイのスターバックスの収益は、タイや周辺のビジネス展開に優先的に還元される。また、提携する、健康や教育への支援のための、Integrated Tribal Development Programにもシアトル本社を経由することなく、直接分配されることになる。
同社では、すでにロス、ニューヨークと、ヒューストンでこのようなコミュニティストア展開を行っている。
この報道を受け、すでに多くのメディアが同社のミャンマー進出を報じており、世界的なコーヒーチェーンの展開への期待が集まっている。
外部リンク
Starbucks sees Myanmar entry in couple of year
http://www.myanmar-business.org/2013/05/
Starbucks Thailand
http://www.starbucks.co.th/en-US/
Integrated Tribal Development Program
http://itdp.webs.com/
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