2017-08-05 06:00
社会
レオパレス21 プロゴルフ大会「ミャンマーオープン」に3年連続協賛

賞金総額75万米ドル 選手150人が競い合う
不動産大手のレオパレス21は7月31日、ミャンマーで開催される男子プロゴルフトーナメント「ミャンマーオープン」(以下、同大会)について、3年連続でタイトルスポンサーとして協賛すると発表した。同大会は、アジアのプロゴルフの公認団体である「アジアンツアー」と日本ゴルフツアー機構(以下、JGTO)が共同主管する。
同大会は、ヤンゴンのパンラインゴルフクラブにて、2018年1月22日から28日まで開催される予定だ。同大会の試合形式は、72ホールのストロークプレーとなる。
参加人数はアジアンツアーおよびJGTOに所属する選手150人で、総額75万米ドル(約8250万円)をかけて競い合う。
大会への協賛で、ミャンマーでのビジネス展開に弾み
同社が同大会に協賛した背景は、同社がASEAN地域の展開に注力している点があげられる。同社は、同大会のスポンサー契約を通じ、同社グループの知名度向上と、同国におけるビジネス展開にさらなる弾みをつけたい考えだ。
また、同大会は、ASEAN地域でライブ放映も予定されていることから、同社は、ASEAN地域でのさらなる認知拡大も図りたいとしている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
レオパレス21 プレスリリース
https://www.leopalace21.co.jp/news/2017/0731_2071.html
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