2017-05-19 10:00
スポーツ
東南アジアバスケットボール、インドネシアがミャンマーに圧勝
123対50 インドネシアは無敗貫く
5月17日、フィリピンで開催されているSEABA(東南アジアバスケットボール大会)で、ミャンマーはインドネシアと戦った。結果は123対50で、インドネシアの圧勝だった。ミャンマーチームも着実に改善を続けているが、インドネシアは今大会最高得点を収めた。
インドネシアのWahyu Widayat Jati監督は、
ミャンマーは私たちより1レベル下だった。だから大きな勝利を収めることができた。(ABS CBN Newsより)
と語っている。インドネシアは現在のところ5勝で、無敗を貫いている。
ミャンマーWana選手16点獲得、ミスも目立つ
この大会は、インドネシア国籍のJamarr Johnson選手とアメリカ出身Arki Wisnu選手のデビュー戦でもある。彼らは初めてインドネシアチームに参加し、大いに活躍。Johnsonは17点、Wisnuは7点を獲得した。ミャンマーのAung Wana選手も16点獲得と健闘した。しかし、彼はすべてのスリーポイントシュートを失敗。また、ターンオーバーを7回してしまった。
18日最終日、ミャンマーはマレーシアと対決する。
(画像はABS CBN Newsより)
外部リンク
SEABA 2017
http://www.fiba.com/asiacup/2017/seaba
ABS CBN News
http://news.abs-cbn.com/
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