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2017-05-24 10:00

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東南アジアバスケットボール大会、ミャンマーは全敗

東南アジアバスケットボール
前半健闘も、マレーシアに96対71で敗退
5月18日、東南アジアバスケットボール大会(SEABA)のグループA最終戦が行われた。ミャンマーはマレーシアと戦い、96対71で敗れた。

第1クォーターは18対6で、マレーシアにとって良いスタートとなった。一方で、ミャンマーのスターAung Wana選手を応援する、地元フィリピン人ファンの姿も目立った。

第2クォーター終了時には、30対26とマレーシアに4点差まで近づき、ミャンマーも奮闘した。しかしその後、マレーシアは一気に15点を獲得、前半終了時には45対28と差を付けられてしまった。

後半、マレーシアが確実に得点を続け、ミャンマーとの得点差は開いていった。

フィリピンでも人気のAung Wana選手は31点獲得 
最終的にマレーシアは、C.Liawi選手が25点、Z.Chin選手が13点と健闘した。ミャンマーはAung Wana選手が31点を獲得し、突出した活躍を見せた。H.Thein選手も2桁の10点を獲得している。

ミャンマーは今大会一勝も取れずに敗退となった。マレーシアはこの後25日、マニラのアラネタ・コロシアムにてチャンピオン大会に出場する。

(画像はSEABA 2017のウェブサイトより)


外部リンク

SEABA 2017
http://www.fiba.com/
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