2017-04-19 15:00
社会
ティンジャン祭りが終了 被害状況を公式発表

事件、死傷者は昨年より増加
ミャンマー最大ともいえるティンジャン水掛け祭りが終わった。4月18日、ヤンゴンのティンジャン・セキュリティーは、祭り会期中の被害状況を報告した。ティンジャン祭りの期間中は、今年も各地でセキュリティーが強化された。しかし、全国的に犯罪や事件の数を減らすことはできなかった。
公式発表によれば、今年は1073件の傷害事件が発生し、285人が死亡した。昨年と比較して233件の増加、死者も13人増加した。
ヤンゴンでは223件の事件が発生。111人が負傷し、44人が死亡した。次に事件が多かったのがサガイン地域で、167件の事件が発生、194人の負傷者と26人の死者が出た。
比較的安全なティンジャン祭りを楽しめるといわれるチン州では3件の事件が発生し、3人が負傷、1人が死亡した。
水を掛け合い悪を払い、新しい年の繁栄を願うはずの祭りで
ティンジャン祭りは新年を祝う日で、国民の祝日にも制定されている。水を掛け合うことで罪や悪事を追い払い、新しい年の繁栄を願う祭りと位置づけられている。祭り期間中の事件はめずらしいことではなく、毎年交通事故、ドラッグ、窃盗、集団暴行、殺人などが発生している。
(画像はCoconuts Yangonより)
外部リンク
Coconuts Yangon
https://coconuts.co/
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