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2013-05-14 09:00

その他

三菱ふそう ミャンマー市場進出決定

三菱ふそう
第3四半期より各種トラック、小型バスを輸出
4月25日、三菱ふそうトラック・バス株式会社(神奈川県川崎市)は、ミャンマー市場への進出を発表した。


No.1 Newsmedia in Myanmar ELEVEN 5月10日の報道によると、三菱ふそうはヤンゴンにサービスセンターとショールームを開設、本格的にミャンマー市場へ参入することを決定した。今年度第3四半期から大型・中型・小型トラックおよび小型バスの輸出を開始する。

同社プレスリリースによれば、ミャンマーでは現地販売代理店 MFTBC を経由し、小型トラック「キャンター」、中型トラック「ファイター」、大型トラック「スーパーグレート」、小型バス「ローザ」の取引きを開始するということだ。

ミャンマーではよく知られる FUSOブランド、アジアの強固な基盤に


MFTBC取締役副社長は、

三菱ふそうの中古車はミャンマーで数多く走っており、FUSOブランドはよく知られている。これは当社が新車販売・サービスを開始するにあたり、強固な基盤があることを意味している。(三菱ふそうプレスリリースより)


と同社の確固たる位置づけを確信している。今後もアジアを基盤に、世界各国へ顧客を拡大していく意向だ。

三菱扶桑は「FUSO 2015」を企業ビジョンに、「海外事業の収益性改善」「販売台数を年間20万台まで増加」を目標に掲げている。


外部リンク

三菱ふそう/プレスリリース
http://www.mitsubishi-fuso.com/

No.1 Newsmedia in Myanmar ELEVEN
http://www.elevenmyanmar.com/
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