2017-02-22 14:00
スポーツ
2034年ワールドカップ、ASEAN共同開催の可能性

FIFA会長、東南アジアブロック代表等が会談
ミャンマーサッカー協会にFIFAのジャン二・インファンティーノ会長が訪れた際の会談で、2034年のワールドカップについて、ASEANが共同入札する可能性について話し合われた。この会議は、ヤンゴンにオープンしたフットボール・アカデミーの開校式にて行われた。
インファンティーノ会長とミャンマーサッカー協会会長、そして東南アジアブロックの代表10名は、2026年までにブロックトーナメントを48チームに拡大していくことを話し合い、さらに2034年について議論した。
FIFA会長、共同開催を積極的にサポート
ワールドカップ開催国への立候補は、最大3か国が共同で入札できるという。インファンティーの会長は、多くの協会があり、サッカーに情熱があるASEAN地域での共同開催をサポートするつもりだ。
ASEAN地域の1か国がワールドカップを主催することは難しいが、共同主催者としてはできるのではないか。(Myanmar Timesより)
ASEAN地域の1か国がワールドカップを主催することは難しいが、共同主催者としてはできるのではないか。(Myanmar Timesより)
と述べている。
ASEANフットボール連盟は、来月17日、開催プランについてヤンゴンでミーティングを開く予定だ。
(画像はMyanmar Timesより)
外部リンク
Myanmar Times
http://www.mmtimes.com/
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