2018-01-18 07:00
社会
UEHRDによる4回目のボランティア研修が開催

活動のポイントや法的手続きなどを学ぶ
ラカイン州で人道サービスを提供することに向けて、ボランティアの第4グループが研修を開始した。社会福祉局のDaw San San Aye局長は、挨拶の中で、「ラカイン州への人道的援助を提供するUEHRD(Union Enterprise for Humanitarian Assistance, Resettlement, and Development in Rakhine)によるフォローアップのフィールドツアーと合わせた研修は、ボランティアに十分な経験を提供する」と述べた。
1月14日から16日までの3日間のコースでは、人道奉仕、フィールドツアーの準備、社会調和、紛争の統制、平和構築、和解などに関連する基本的な法的手続きについて指導された。
すでに3回の研修が完了
Daw San San Aye局長は、人道奉仕の有効性の確保、復興と移住の調整、地域の発展と平和の持続など、UEHRDの活動のポイントを説明した後、国家の利益に向けて、ボランティアがサービスを実施してくれることに感謝した。ボランティアは、彼らが人道サービスや援助を行う地域における、データ編集、文書作成、報告、紛争統制についても学んでいく。
第1コースは、2017年11月5日から24日まで実施され、第2コースは11月24日から12月13日まで、第3コースは12月16日から2018年1月4日まで実施されている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
ミャンマー情報省
http://www.moi.gov.mm/15/01/2018/id-12540
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