2017-12-27 05:00
社会
大阪いずみ市民生協、「ロヒンギャ難民緊急募金」などの結果を発表

「ユニセフ一般募金」&「ロヒンギャ難民緊急募金」の結果を発表
宅配事業から福祉事業まで幅広い事業を手掛けるコープの大阪いずみ市民生活協同組合(以下、大阪いずみ市民生協)が、ユニセフへの募金活動の結果を、25日のプレスリリースで発表した。大阪いずみ市民生協は「ユニセフ一般募金」と、ミャンマーからバングラデシュに逃れているロヒンギャ難民のための「ロヒンギャ難民緊急募金」を、2017年8月から10月にかけて実施。「ユニセフ一般募金」では2,361,153円、「ロヒンギャ難民緊急募金」では1,092,854円も集まったと発表した。
ユニセフの活動を支援 2018年1月で募金額が最終確定
公益財団法人日本ユニセフ協会は、2017年9月からロヒンギャ難民の子どもを支援する「ロヒンギャ難民緊急募金」の受付を開始、これを含めて大阪いずみ市民生協は、世界の子どもを守る活動を支援している。生協の宅配・店舗の利用組合員を対象に、募金活動への協力を求め、多くの募金が寄せられた。「ユニセフ一般募金」及び、「ロヒンギャ難民緊急募金」の募金額の最終確定・全額送金は、ともに1月となる予定だとしている。
今回集まったお金は、大阪ユニセフ協会から、公益財団法人日本ユニセフ協会へ送金される。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
大阪いずみ市民生活協同組合のプレスリリース(DreamNews)
http://www.dreamnews.jp/
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